IndexMusic/毎日の聴取 †
Caron Wheeler―Beach Of The WAR Goddess(1993) †
Toni―Libra(2005) †
Kelly Price †
- この人の声・歌唱は、すごくクリアな感じがする。ポップと言ってもいいのかな。歌詞も聞き取りやすい?
Mary J. Blige―Breakthrough(2005) †
- http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:73j20r6aw48j~T00
- en.wikipedia:The_Breakthrough
- "No One Will Do" [prdc] J.u.s.t.i.c.e League /[smpl] The O'Jays "I Swear, I Love No-One But You"(1976) ■
- "Good Woman Down" [prdc] 9th wonder/[smpl] Meli'sa Morgan"Heart Breaking Decision"
- "About You" [prdc] Will.I.Am [smpl] Nina Simone"Feeling Good"
- ジャム&ルイスが二曲"Baggage""Can't Get Enough"
- やっぱり、細部まで追うとかでなくていいから、歌詞は/どんな事が歌われているのかぐらいは、把握して聞かないとだめやね。そうすると、感動がかなり違う。この人の、あるシチューエーション、その中に置かれた人の感情、などを伝える力・才能のすごさ。何かを伝えるということ、語りかけること、そのプリミティブな力よ。
Jimmy Jam & Terry Lewis †
Missy Elliott †
Monica―The Makings of Me(2006) †
現代の3拍子・3連系 †
- Mary J. Blige ft. Raphael Saadiq "I Found My Everything"
- TWEET"Small Change"
- Tamia"You Put A Move On My Heart"
- Faith Evans"Stop N Go"
- MONICA"Breaks My Heart"
SWV/New Beginning †
Ashford and Simpson †
Rich Harrison †
- Mary J. Blige"Beautiful Ones"(Mary, 1999)
- Mary J. Blige"In The Meantime"(No More Drama, 2001)
- Mary J. Blige"Out my head"(Breakthrough, 2005, 日本盤のボーナス・トラック)
- amerieファーストとGina Thompson Nobody Does It Betterとの比較
古内東子―Hug †
- 1994, →amazon
- "Girl is..." 打ち込みポップ。時代を感じさせるね。でも、もちろん凝っているところもある。コーラスアレンジ。
Heather Headley"I Wish I Wasn’t" †
- keyはC#
- 歌の出だし(keyはC)=G
- 半音で二回転調
- Outroの美しさ
はてなでの音楽記事 †
- Jimmy Smith Organ Grinder Swing ft. Kenny Burrell and Grady Tate
- Milt Jackson & Ray Brown Jam/モンティ・アレキサンダー参加
- But Beautiful [1969]/やわらかいうた。ドリーミー。AMGのリビューによると、この人のアルバムの多くは、中道ポップ・R&B路線だけど、この盤はちがーうの、とのこと。/どちらかというと、淡々と。朝昼晩だと、やっぱり晩に(聞きたい、太陽光はこの歌い方に似合わない)。intimateというよりはちょっと距離を持って聞こえてくる歌。予定調和な(だがそれはなかなか得難い)幸せの時間。
- Giving You the Best That I Got [1988]/うーんまろやかー。raptureの次に出たアルバム、ということです。
- The Best of Ann Peebles: The Hi Records Years [1996]/とにかく、このベスト盤一枚でも聞いて見て下さいな。この人の魅力どう語ればいいのか。唯一無二という感じはする。アレサとはまた違う魅力、もっと渋いと言えるか。いや、アレサはなんて言うか、聞いているともうアリガテーと拝みたくなるところがあるとしたら、こちらはもうちょっと身近な感じだろうか。さりげなく安定感・説得力がありすごい。弾力性がある粘っこい歌唱。もちろん、楽曲・バックの演奏(ちょっと後ろに引いた感じが絶妙)がよいというのもある。
- Best of Ruth Brown []/必聴!
- Double Rainbow: Music of Antonio Carlos Jobim [1995]/
- This Time [1980]/
- Afro-Cuban [1955]/一曲目の曲名のおしりにcをつけるとbrandyのアルバムタイトルになるな(afrodisiac)。それにしても、このドーハムさんのトランペットはスィートです(解説には、実際のケニーは「ちょっとネクラで」なんて書かれている)。あと、自分はコンガの音がとても好きだ。・・・ああ、それにしても何と豊かで素敵な盤。それも1955年。その時代日本ではどんなレコードが作られていたんだろうか。/ホーンって、合奏(?)って楽しいね、って思わされる。一緒に合わせて吹くの、細かいフレーズだって、それがそろっちゃう。きもちーい。
- 洪水 [録音:1975]/ライブ盤。
- The Three [録音:1975]/サンプル、ブラウン、マン。
- Hug [1994]/この頃は、ニューミュージックな感じがあるかなー。それを言葉でどう説明すればいいのか。空気感? それは、実際のリバーブのかかり方?/ラストトラックの"Hug"は、吉田美奈子の世界にぐっと近づく。編曲は:遠藤亮(1,2,8,10)、木原龍太郎(3,5,6)、田辺恵二(打ち込みを多用した、ガールポップ風。4,7,9)
- Strength [1995]/4thアルバム/一曲目は、一曲目らしい曲。jpopの女性アーティストまたはニューミュージックの女性アーティスト特有の親近感が漂うさりげないいい曲。
- Dark ocean [2000]/9thアルバム。本人がどこかで暗いアルバムと言っていた覚えがある。海外の豪華ミュージシャンを迎えるようなスタイル(Strength/Hourglass)でもなく、いくつかのアルバムを一緒につくってきた(winter star[1999]/魔法の手[1998]/恋[1997]/Hourglass[1996])小松秀行(元オリジナルラブ)の名前もない。本人によるものも含めた打ち込み主体のサウンド。サウンドのダイナミズムは失われているかもしれない、サウンド面でのヴァラエティも。そのためにか、この人の特異さ、つまり女が男について歌うこと一本に表現を絞り込んでいる特異さが目立つ気がした(いや、まあどのアルバムでもそれは気づかされてきたことだけれど)。古内のこの賭けは何なんだろうか。この人は、たとえばmisiaなんかと比べて、断然に歌が歌える人という感じがある。ぶれがない感じ、安心に耳を任せてしまえる感じ。/古内の歌詞の典型的なシチュエーションは、女が思いを抱きながら距離のある男についてモノローグ的に歌う、というもの。女にとって幸せだった男との時間の回想の多さ。そして、離れてしまった現在(の自分の状態)。/めずらしく「僕」を主語とした男側からの歌ととれる曲「「そばにいて」」/また男性シンガーの声が入っている曲がいくつかある/シンセ・ストリングスの多用/あっと、なによりスロー中心でアップがないのだな、このアルバム。「いつかきっと」(『Hourglass』)のようなアップで、グルーブの中で、切ない歌詞を歌うのとはまた違う。
- 10 stories [2002]/10thアルバム。生演奏中心になっている。珍しく、アレンジにオッと思わされるものが数曲ある。ギターがサウンド作りの肝になっている曲もあるし。
- Turn Back the Hands of Time []/ベスト盤
- The Cat [1964]/オルガンすき。ビッグバンドは吼える、オルガンは駆け回ってマッサージする。
- アミーゴbyサンタナ [1976](ミクスチャー。好き。聞きやすい。ロマンティックな女性BVにダイナミックなエレピのソロ、土台のファンク、最後にはアープぽいスペイシーなシンセまで飛び出す「フリーソウル」的チューン"Tell Me Are You Tired" の次がいきなりギターが泣いとる"Europa"だ。全体的にはファンクとラテンという感じか。ジャケはヨコオさん)
- VISION [2002.10]
- double [2000.11] ■/確かにこの人は声がきれいやのう。この頃は曲をUSの人が提供してるのね。90年代R&Bで活躍したコンポーザーの名前があります。しかしビジュアルってのはやっぱ予算なのだろうなあ。このアルバムのジャケにしろ、ライナ―っていつも思うのだが解説がないものでもライナーでよいのだろうか、歌詞カードかな―に載っているビジュアルにしろ何かかわいそうになります)/うわー、このdoubleのやつ、片づけでしながら聴いていたら(というのはわりと音楽に集中できる)、よー分かったわー。ちゃんとしているなー、これ。この種の音楽って、もともと派手なもんじゃないっていうか、モードに入って耳を傾けんとあかんかったか。/"Vision" [2002] なんかと比べると音が悪いのはもったいない。
- Kittenish Love [1996.4]
- Lady Soul [1998.9]/前から好きな盤。古内東子と対にして語れるような性質を持ったアーティストかもしれん
- material [2001.5]
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