多摩川ノート
ニコタマ
- ニコタマで撮った写真●
- ニコタマについて書いた文章●
ガーデンフェス
- 多摩川駅近くで開かれた「多摩川パブリックガーデンフェス」に出かけた(020505)。
- その後、河沿いを少し歩く。
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- 新幹線が走り抜けるのが見える。かなり頻繁に。
- 地図●。
- さて、河の流れはどっち向きだろうか? ぼくにとっては、東京という場所を感じるとき、渋谷だとか新宿だとかの向かうベクトルが強すぎて、河もなんとなくそっち向きに流れているように思っていたようだ。また、あたまの中では、イメージ的に、多摩川と隅田川がくっついてしまっていたのかもしれない。
- 多摩川の風景にどうしてもひかれるという、そのことについて話す。
- そのことについてはここでも何度も書くだろうし、多摩川について、そこで感じる思いについてもっと知る方法として、雑誌の企画を考えてみるというのもいいのではないか、とも思う。しかし、その時まさに歩きながら言われたように、映画の方が「それ」を表現するのに向いているのだろうか?
- 三田キャンパスに通っていたころの話し。横浜から品川にJRで向かうのだが、途中多摩川を越える。橋の下に、ホームレスの家が少しずつ距離をあけて並んでいるのが見える。
- 横浜から品川にJRで行くのには、東海道線でも横須賀線でもいい。横須賀線で多摩川を越える時、向こう側に架かっている橋を見ながら、はぁーとした。見覚えがある橋、河川敷も。今横須賀線上から見ている向こう側にじぶんは立って、今乗っている電車が走しり抜けつつある橋を、その橋を通っていく電車を見ていた。そこ(であり今はここであるところ)を新幹線も通りぬけるのもその時見ていた。つまり東急の多摩川駅あたり、丸子橋のあたり。地図●
- それでは、さて、東海道線はどこで多摩川と交差しているのだろう?
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