- Cassandra Wilson カサンドラ・ウィルソン
- いくらでも盛り上げることができるところを、押さえて・崩しているのであろうアレンジメント
- 分かりやすい・強いコード感は避けられているのでは?(これは一概には言えないが)
- 隙間の多いアレンジ(パーカッション、パーカッシヴな楽器の多用)
- さまざまなアコースティック楽器
- アルバムを何枚か聞いたのだが、まだ書けんなあ。評価高い《New Moon Daughter》とか、あと、マイルスへのトリビュートアルバム(マイルスカバーもあるがそれだけではない)《Traveling Miles》も、サウンドはジャズというよりいろんな音楽を取り入れながらもなかなか聞きやすい(曲によってフォーキーだったりもする)ポストロックバンドのサウンドって感じもするような(ロックもジャズもよく知らない身で言ってしまった)。
- いろいろレビューを読んでいても、カバー曲の選曲の多様さに言及するものが多い
聴いたもの
- Point Of View [1986]
- Blue Skies [1988]
- She Who Weeps [1991]
- After the Beginning Again [1992]
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