WhosWho/中谷礼仁

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一般的な情報

中谷礼仁 セヴェラルネス:事物連鎖と人間

  • 現在進行中の連載。@『10+1』(No.32~)
    • 第一回 ペリカン島戦記
    • 第二回 建築職人ウィトルウィウス 弱い技術
    • 第三回 ピラネージ、都市の人間
    • 第四回 自尊心の強い少年

memo

  • 『建築文化』2000年1月号(総特集=日本モダニズムの30人)で、中村達太郎・今和次郎の項を執筆
  • 『10+1』の昔のに載っていた中谷さんと岡崎乾二郎の対談を読んでいる(「建築の新たなフレームの構築――表現・技術論、近代主義批判を通して」, 10+1 No.14)。
  • 『磯崎新の革命遊戯』の第二章は「世界・建築・地図」というお題で、中谷さんが磯崎さんに挑んでいる。日本における建築史の創始者として伊東忠太が召還がされていて、彼のスケッチがいろいろと図版として載っている。どうしても、目が釘つけになんのなー。こういう世界に興味を持っている人には、伊東忠太がおもろいなんてことは、あたりまえみたいなものやろうけど、どんな人でも初めて見た・知った時は驚いたやろう。こちらでその忠太のフィールドノートの一部が見られる。忠太の建築についてはこちらとか。

岡崎乾二郎┼中谷礼仁 建築の解體新書

  • 「この連載では、毎回、同一のテーマについてなるべく広い幅を設定して、具体的な事例を用いつつ、検証し合うというのか基本的なスタイルになっている。」(連載第二回より)
  • 以下、岡崎=O、中谷=Nと表記する。
  • あれ、第一回は上述の対談ってことでいいのか
  • 建築の解體新書 2 発明の射程, 10+1 No.15
    • N:畳――フレーム論/O:シェーカーとテクノロジー
  • 建築の解體新書 3 建築の訓読を巡っての書簡, 10+1 No.16
  • 建築の解體新書 4 テニヲハと納まり, 10+1 No.17
  • 建築の解體新書 5 建築と古文辞学, 10+1 No.18
  • 建築の解體新書 6 自明の理の発見, 10+1 No.20
  • 建築の解體新書 7 レトリックとストリック, 10+1 No.21
  • 建築の解體新書 8 キャラクターと鬼神, 10+1 No.22
  • 建築の解體新書 9 確率の技術/技術の格律, 10+1 No.23 →こちらで公開