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bilal ビラル ビラール Bilal Oliver



AIRTIGHT’S REVENGE

ニュース

Lupe Fiasco f/ Bilal "How Dare You"

Being Bilal: Episode 2

Mach Five X Bilal X Hollyweerd “Breaking My Heart”

インタビュー。新しいレーベルや、アルバムについて

Being Bilal ビラルについてのショートフィルム

ジョイ・デナラーニの楽曲にft.

ビラルの音源いろいろ。《AIRTIGHT’S REVENGE》収録楽曲のアコースティックver.など

Bilal X The Roots “The Other Side” & “Tip the Scale” Live on Fallon

Georgia Anne Muldrow feat. Bilal "More & More"

Owed to Mama Rickie

Kindred The Family Soul ft. Bilal x BJ The Chicago Kid “Take A Look Around” MV

  • Kindred The Family Soul のアルバム Love Has No Recession(2011, →amazon)収録のビラル参加曲のMVが公開。ビラルも登場しています。MVのディレクターは過去にビラルとも競演してるラッパーの Hezekiah だそう。/SC [2011-11-09]

豪華ゲスト参加のRobert Glasper新作、ビラルも二曲に

Black Radio

Daedelus - Overwhelmed (Feat. Bilal) [Star Slinger Remix]

「AIRTIGHT’S REVENGE」 Remix LP

  • 「AIRTIGHT’S REVENGE」のRemix LP版のリリースが予定されているようです。「Black Milk, Exile, Moodyman, Jake One, Little Louie Vega」他によるリミックスが収録とのこと。/OKP

「AIRTIGHT’S REVENGE」の全曲レビュー

  • OKP [2010-07-09]

「AIRTIGHT’S REVENGE」の全曲目と担当プロデューサーのクレジット公開

  • 全11曲。各曲のプロデューサー情報もあります。/コチラ [2010-07-08]

ニューアルバム「AIRTIGHT’S REVENGE」のカバーアート公開

  • 上掲のように、アルバムカバーが公開された。ビラルが、マルコムXの有名なポーズをなぞるイメージとなっている。/参考 [2010-07-06]

「BILAL RETURNS WITH AIRTIGHT’S REVENGE, NEW ALBUM DUE SEPTEMBER 14」

  • 遂に、ニューアルバム《AIRTIGHT’S REVENGE》のリリース日が発表されました=2010年9月14日!/リリース
    • 以下、リリースより。本作はビラルとSteve McKie (Jill Scott, Estelle, Kindred, Vivian Green)による共同プロデュース。プロダクションをてがけるのはNottz (Kanye West, Snoop Dogg, Drake)、88 Keys (Mos Def, Macy Gray, Musiq Soulchild)、Sa-RaのShafiq Husayn、Tone Whitefield。いくつかの収録曲("Robots""Who R U""Little Ones")が紹介。ビラルに関する、エリカ・バドゥ、Q・ティップ、クエストラブ、ジャネル・モネイによるコメントも掲載 [2010-06-16]
    • Nottzがプロデュースした"Free"がシングルになるそう。/ソース

「The album is finally mixed and mastered」

  • bilalのtwitterでのつぶやき(こちら)より。[2010-05-25]

Little Brotherの曲にft.

  • Little Brotherのアルバム Leftbackに、ビラルがft.された曲が収録されるようです=“Second Chances” feat Bilal & Darien Brockington [2010-04-18]

Shafiq Husayn feat. Bilal "Cheeba"のビデオが公開

Cape Town Jazz Fes に参加。Rachelle Ferrelとも共演

  • fes.のサイトでの紹介記事=こちら。Rachellのステージで共演した映像=こちら。[2010-04-07]

Erykah Baduの曲にft.

  • Erykah Badu "Jump Up In The Air (Stay There)" feat. Lil Wayne & Bilal/OP [2010-02-03]

Bilal: The Blues Made Me Do It

  • インタビュー./OP

Plug Researchレーベルに加わり,アルバムはここからのリリース

  • 一つ下の項目のビデオにも出てくるように,ビラルはLAを拠点とするインディ・レーベル「Plug Research」に加わり,新譜もこちらからのリリースとなるとのこと.このレーベルには,下でビラルが参加したと紹介した,Shafiq Husaynの名前もあります.以下,レーベルのウェブサイトから引用します./PR [2010-01-05]

    Plug Research is ecstatic to announce the addition of Bilal Oliver to its growing roster. Bilal is truly one of a kind, from his first appearance on record on Common's "Funky For You" to his amazing (but sadly shelved) second album Love For Sale, he continually creates innovative and lasting works of art. Despite not having an official solo release since 2001 Bilal has worked with a vast array of Jazz, Hip-Hop and Pop artists such as Jay Dilla, Jay-Z, Robert Glasper and Sa-Ra. In an age of hyper-visibility he has quietly established himself as one of the finest vocalist of his generation. Bilal’s Plug Research debut will be released in 2010.

BILAL×HEZEKIAH×88 KEYS "Take It Over"

  • 88 KEYSのプロデュースで,ビラルとヘゼカイアが共作しているトラックの制作風景映像がyoutubeにアップされました(こちら).[2010-01-05]

091222のライブからの映像

  • The Takeoverというサイトで,最近のライブの映像が見られます.1stアルバムに入っている"Something 2 Hold On To",お蔵入りしたセカンドから"Lord Don't Let It"を歌っています./TT [2009-12-30]

引き続きライブで新曲披露している映像

  • こちらの記事で,ライブで新曲を披露している映像がまとめて紹介されています.下で出た, "Levels"以外で挙がっている曲名は, “Cake & Eat It Too”“Robots”.あと,Led Zepplin の“Since I Been Loving You”のカバーもしています.ところで,このビラルのバンドのキーボードの方,日本人でしょうか?/soulbounceに,ビラルのインタビューが掲載予定とあるので楽しみ.[2009-12-10]

新曲 "Levels"

  • 一つ下の項目で書いたライブでの,新曲"Levels"の演奏映像がOPで公開されています.この曲が2010年のはじめにリリース予定のニューアルバムに収録されるかははっきりしていないようですが,まさにオルタナティブR&Bの真骨頂というような楽曲になっています.縦ノリやし.最後の,フォ~ンもやばいですね./OP [2009-11-07]

ビラルが参加したショーのハイライト音源

  • Bilal,Exile ft. Blu,Shafiq Husayn,Pharoahe Monchなどが参加した「Can I Get You High」というショー(091021開催)のハイライト音源が公開されています.残念ながら,この音源では,6ピースのバンドと登場したというBilalのパフォーマンスは聞くことはできませんが(DJがビラルの声の入った曲をプレイしているのは聞くことができる).後,はじめの方に出てくるBluってラッパーの声がビラルに少し似ている./OP [2009-10-28]

「Bilal To Release Electro-Jazz Rock Album In 2010」

  • きましたきました! ビルボードの記事です.日本語での紹介はまたあらためて.[2009-10-10]

Shafiq Husaynのアルバムに参加

Shafiq En' A-Free-Ka

  • 未だBilal名義での正式リリースは(ミックステープを除いて)ないものの,彼が関わりを持ってきたプロデューサー・ユニット=Sa-Ra Creative Partners.そのメンバーShafiq Husaynがアルバム Shafiq En' A-Free-Ka をリリース,ビラルが数曲に参加しています("Cheeba""Lost And Found"あたり).併せて,ビラル参加曲"Cheeba"のNottzによるリミックスが公開されています/SB.てっとりばやく,このアルバムの楽曲を聴きたい方は,彼のマイスペースでどうぞ.[2009-10-07]
    • 冒頭の話の補足:お蔵になった,ビラルのセカンドアルバムになるはずだった Love For Sale でSa-Raがでがけていた曲が,(お蔵になったために)後にSa-Raのアルバムに収録されたりはある.

ビラル,The Wizより"Home"をうたう!

  • MaxwellのコンサートでCommonと前座をしたというニュースなども流れたビラルですが/HS,ほんまにシーンをつくる男としか言いようがない?uestloveがらみのプロジェクトでもその声を披露しています.1939年の映画 The Wizard of Oz公開70周年とそのビデオの再リリースを祝うイベントがあり,そこで?uestloveの特別バンド(メンバーは末尾でリンクするソースで)が,先の映画や70年代のThe Wiz(ミュージカルと,ダイアナ・ロスやマイケル・ジャクソンなどが出演している映画版があり)からの楽曲のメドレーを演奏したといいます.その中で,Jennifer HudsonとBilalが特別出演した.ハドソンは"Somewhere Over the Rainbow"(="Over the Rainbow",この曲は先述の39年のジュディ・ガーランド出演の映画からの曲)を歌い,ビラルが"Home"(こちらは,70年代のミュージカル/映画の方のフィナーレを飾る曲)を歌った./・・・ふぅ,ポピュラー文化/音楽史的には常識のところなんでしょうが,映画をちゃんと見てない身にはここまで書くので一苦労(まちがいがあれば教えてください).さて,こんな話すっとばしてみなさんが見たい/聞きたいのは,ビラルのパフォーマンスですよね! OPの方でどうぞ!/OP."Home"は歌詞を頭にいれながら聴きたい!|追記:ハドソン,ビラルが歌う映像もありました/HS
    • [場違いな補足] The Wiz について手元の文献から記述を引いておきます(この映画版には,デトロイトからロサンゼルスに本拠を移した後の,モータウンが関与していました)=「モータウンの映画界における信用は,『ウィズ』によって駄目押しの打撃を受けてしまう.才能豊かな映画監督シドニー・ルメットは,この出演者全員が黒人というブロードウェイ・ミュージカルの映画化に完全に失敗した.モータウンには責任はなかった.しかし,ベリー(・ゴーディー)はドロシー役をやりたいというダイアナの説得に負けてしまった.オリジナルのブロードウェイ版では,彼女の半分の年齢のシンガー,ステファニー・ミルズがやった役だ.フランク・L・ボーム(ママ)の原作『オズの魔法使い』でもその後のさまざまなヴァージョンでも,ドロシーはオズの国での冒険の中で子供から大人になる一歩前まで成長していく.すっかり大人になったロスにその役をやらせるのは,ストーリーを歪め,本来の魅力をぶち壊してしまうことを意味していた」(ネルソン・ジョージ『モータウン・ミュージック』,p.380,カッコ内は引用者による,「オズ」の作者の表記はL・フランク・ボームが正しい?).NJによる古典的な本ですが,さすがに古いので,紹介されているエピソード,評価が今も通用するのか分かりません.しかし,そのダイアナ=ドロシー(の歌)をビラルがやっているのはなんか愉快! 是非,彼の解釈に耳を傾けてほしい.

Robert Glasperのアルバムに参加

Double Booked

  • こちらもジャズがらみ.ジャズ・ピアニストのロバート・グラスパーのアルバム Double Booked にビラルが参加しています(情報提供:CAFさん).このアルバムは,前半がThe Robert Glasper Trio名義で,後半がThe Robert Glasper Experiment名義になっており,ビラルは後半の一曲"All Matter"に登場.ヴォーカルを披露するだけでなく,この曲は彼のペンによるもののようです.このアルバムには,Mos Defも参加しているほか,Chris Dave(drums),Derrick Hodge(bass)などのミュージシャンの名前は,ネオ・ソウル/R&Bリスナーの人にも馴染みがあるかもしれません(たとえば,Maxwellのアルバム BLACKsummers'night にも二人は揃って参加していました).[2009-09-25]
    • ビラルは,以下のように過去のグラスパーのアルバムにも参加しています.2003年の,Mood では,"Maiden Voyage"と"Don't Close Your Eyes"にft.,2005年の Canvas では,"Chant"と"I Remember"にft.されています.

Terence Blanchardのアルバムに参加

Choices

  • ジャズ・トランペッターのテレンス・ブランチャードのアルバム(The Terence Blanchard Group名義) Choices にビラルが参加しています.amgのレビューも参考にしながら書くと,ビラルが登場しているのは,ブランチャード作の"D's Choice",ケンドリック・スコット作の"Journey""Touched by an Angel",デリック・ホッジ作の”Winding Roads”,そしてビラルのファーストに収録されている彼の自作曲"When Will You Call"あたりの模様.また,このアルバムには,インタルード的トラックが複数含まれており,そこでは黒人の代表的知識人であるDr. コーネル・ウェストのスポークン・ワードがft.されています./こちらで視聴のほか,このアルバムのPR映像「Choices Webisode」も見られます(Bilalはpt.3に登場).[2009-09-16]

mixtape The Return of Mr. Wonderful

The Return of Mr. Wonderful

  • 下に書いたmix CD/mixtapeが,現在ビラルのマイスペースから,数曲の視聴&DL購入できるようになっています.[2009-09-03]

新作についての情報.タイトルは《Air Tight’s Revenge》

  • Eric Robersonの FAB 5ってやつに,Bilalが出た時(090508アップロード) ニューアルバムの話をしている.《Air Tight’s Revenge》というタイトルらしい.他にもbilalが好きな女性ヴォーカリストについて語ったり
    • http://muphoricsounds.com/bilal-the-return-of-mr-wonderful/ この記事のタイトルになっている「The Return of Mr. Wonderful」ですが,同タイトルのミックスCDがあるようです.bilalの客演曲を中心にお蔵入りを加えたような内容.ライブ会場などで売られているのでしょうか.このページでも下にその一部をまとめているようにbilalは客演の多い人です.

  • Zap Mama ReCreation(2009)収録の"The Way You Are"でデュエットの相手を務めている(ライティングにもbilalのクレジットあり).

  • セカンドになるはずだった《Love For Sale》はお蔵入り.
  • 《The Dresden Soul Symphony》(2008) ドイツで行われた Joy Denalane, Bilal, Tweet, Dwele が参加したイベント.オーケストラとの共演でソウルの名曲をカバーするというような企画. TRAILER.CD/DVDも出ています.
  • The Roots Present The Jam Featuring Bilal(March 19, 2009) 1, 2, 3

  • bilalは,デュエットのお相手をつとめたり,ヒップホップの楽曲でフックを歌ったりと,客演のとても多いアーティスト.以下にその一部を紹介.
  • Radiohead"High and Dry"カバー
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memo

エリカとのデュエット

  • 《Vibe》2000年10月号の記事(こちら)では,ビラルがファーストアルバムのために,エリカ・バドゥと録音しているというシーンが描写されている.私たちがその後,手にした完成したアルバムにはその曲はなかったわけだが,聞いてみたかった.関わりの深い二人であるわけだし,これからあらたにでもいいからがちんこのデュエットを聴いてみたい./てか,この記事の2ショット写真おもしろいです・・・.[2009-10-09]

Music/Neo-Soul