UeYkhm 帝蚕倉庫・北仲BRICK&北仲WHITE

  • 横浜市中区北仲通[キタナカドオリ] 地図
  • 05.07.03 撮影、曇り/小雨でした。一部の写真はパノラマ写真としてPCで合成したもの。
  • 写真だけでは分かりにくいので後でコメントも付けます。
  • もしきちんと調べたい人、知りたい人は以下の資料が参考になります(すべて、神奈川県立図書館で閲覧可)
  • 建設省関東地方建設局営繕部『横浜生糸検査所建築記録』(1998)
  • 帝蚕倉庫株式会社『帝蚕倉庫六十年史』(1989)
  • 横浜農林水産消費技術センタ-『横浜生糸検査100年史』(1998)
  • 横浜生糸検査所編『横浜生糸検査所60年史』(1959)
  • 横浜都市発展記念館編『横浜都市発展記念館紀要』 第1号(2005) 青木祐介「遠藤於菟旧蔵建築資料目録」 遠藤についての文献案内も掲載
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  • ↑左の白の建物と赤(レンガ)の建物が、今回(2005年6月末)、北仲BRICK・北仲WHITEとして利用されることが発表された(旧)帝蚕倉庫。この道に面した二つの建物は、どちらとも元々オフィス・事務所として使用されていたもので、倉庫群はこの奥にある。
  • その二つの右に並んである、赤(レンガ)の建物とその背後の高層ビルは横浜第2合同庁舎です。
  • 真ん中あたりに、黒と透明のボックスがありますが、これはここの地下にみなとみらい線の馬車道駅があるのですね。
  • 一番左端にうっすらとクイーンズスクエアのビルが見えているように、左の方向にはみなとみらい地区があります。つまりこの北仲通というのは、関内とみなとみらいが接する地区ってことに。




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  • ↑いくつか高層ビルが見えてますね。左から、ブルーのストライプのビルは横浜アイランドタワー(2003年オープン、高さ約120m、設計:槇 総合計画事務所 詳細)、その奥に見えるクリーム色のはクロス・ゲート(2000年オープン、高さ約100m、設計:久米設計)で桜木町の駅の向かいに位置します。写真半分から右に見えるのはもちろんランドマークタワー(1993年オープン、高さ296m、設計:三菱地所)


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