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Rahsaan Patterson [ラサーン・パターソン]はシンガー,ソングライター.

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Bleuphoria

temp

http://naashar.tumblr.com/post/41468953906/

Crazy*Juicy (dub) のビジュアル

フランク・オーシャンへのトリビュート

Crazy*Juicy (dub)

Don't Touch Me

次のアルバムのタイトルは 7th Heaven

  • ラサーンがtwitterで、「♫ soundtracking "7th Heaven" by rahsaan」とtweetしていたので、そんな曲あったけ?と検索してみたら、去年、次のアルバムのタイトルとしてtweetしていたらしい=「I can’t wait to immerse myself in the recording of my next album….’7th Heaven.」(こちらより)。次のアルバムは(クリスマスアルバムを入れると)彼の7枚目のアルバムにもなる。そのツイートはまだ見つけられてないが、盟友Keith Crouchに関連ツイートと思われるものがあった(こちら)。[2012-01-26]

Sy Smith "Nights (Feel Like Gettin' Down) ft. Rahsaan Patterson"

  • サイ・スミスのニューアルバム Fast And Curious にラサーン参加曲が収録されるようです。こちら で視聴できます。

ブルーフォリア日本盤+6 A.M. (Silk remixes)

レイラの"If You Want To"を共作

  • ラサーンの日々のtweetを見ていてもその親密な関係が伺える Lalah Hathaway がニューアルバム Where It All Begins をリリース。彼がライティングに参加した曲 "If You Want To" が収録されています。/→amazon [2011-10-25]

ラサーンがJames Blakeを!

scに音源追加

  • 以前からお伝えしているように、ラサーンはSoundCloudで、アンリリースド/デモ/ライブ音源を公開している。最近、新たにSteve "Silk" Hurleyと共作した「DESTINY」がアップされた。ネット上の未確認情報では1997年に録音されたもの、とするものもある。他、"Get Here"のダンスミックスもアップされている。[2011-08-28]

アルバム Bleuphoria 発売!

  • 個人的には、彼の到達点という印象を持って興奮しています。彼の世界が十全と表現されてきった感じ。是非ぜひ聞いて欲しい。
  • 以下、オフィシャルサイトより

    The concept of Bleuphoria is deeply entrenched in the idea that love manifests itself in tones of blue. The deeper in love one falls, the deeper and more intense its color becomes. The revelation of love comes from God and one’s self, resulting in a blissful and euphoric state. The cosmos factor into this equation as the foundation of it all. Love: deep and infinite. Like the vastness and depth of the universe, reaching beyond our skies, residing beneath our flesh and within our minds; this is Bleuphoria. Earth is Bleuphoria. The universe is Bleuphoria. We are Bleuphoria.

アルバム Bleuphoria 発売近づく

  • こちらの記述によると、Bleuphoria は、ラサーンといつものKeith Crouch、Jamey Jazとの共同プロデュース。フューチャリングヴォーカル、バックグラウンドヴォーカルとして参加してるアーティストとして、ジョディ・ワトリー、フェイス・エヴァンス、レイラ・ハサウェイ、シャニース、タタ・ヴェガらの名前が挙がっている。[2011-06-12]
    • このアルバムからの"Easier Said Than Done"に続くシングルは"6 AM"に。

ラサーンインタビュー

  • ラサーンのインタビューが公開されています=こちら ニューアルバムについてはもちろん、他にも色々語っています。[2010-12-09]

アルバム完成+シングル曲?

  • rahのツイッターでの発言などを見るとアルバム BLEUPHORIA が完成してるみたいですね。また、youtubeに、同アルバムからのシングルと説明された曲"Easier Said Than Done"がありました。[2010-11-22]

アンリリースド&デモ トラックの公開

  • 今まで彼のマイスペースなどで公開されたことがあるものなどを含む。こちら [2010-10-03]

Fokis ft. Rahsaan Patterson "We Livin Now"

the LAH! and RAH! show 9/10

  • こちら。久しぶりにアップされましたね(過去のものは下に)。テレビゲームで卓球してます・・・この二人はほんとどういう仲なんでしょう(笑)。[2010-04-11]
    • 新しいのがアップ 2010秋にNew Musicが・・・というのは、ラサーンのアルバムのことでしょうか。[2010-05-09]

Lalah Hathaway+Rahsaan Patterson "The Cure"

  • United We Cure という企画盤に収録されたという、デュエット。[2010-04-10]

"See Me"

  • "see me"という楽曲が,youtubeで聞けます.これは,以前ラサーンのマイスペースで期間限定で公開されていた「Taste」というEPの中の曲でしたか.2000年ごろの曲(デモ)だとラサーンは書いています.[2009-12-22]

RahsaanPattersonVEVO's Channel

  • youtube上のRahsaanPattersonVEVO's Channel に,過去のMVがアップされています.現在は,"Where You Are""Stop By""Treat You Like A Queen"の三本.[2009-12-11]

ラサーン BLEUPHORIA 制作中!!

  • 以前お伝えした,ラサーンがリリース予定のニューアルバム BLEUPHORIA ですが,制作中のスタジオ風景を捉えた短いクリップがyoutubeにアップされています=こちらこちら.片方はJamey Jazと("'GHOST'" 曲名?),もう片方はKeith Crouchと("RADAR'" 同前),とおなじみのプロデューサー達とやっていると分かります(ビデオにそれぞれ写ってるのはたぶんこの二人のはず).[2009-10-11]
    • 新に,制作中の楽曲"Goodbye"の断片がアップ=こちら.[2009-10-29]
    • constellationというビデオがアップ 鳴っているのがアルバム関連曲なのかは不明.[2009-11-04]

ひきつづき レイラとラサーン

  • 3つ目の映像「In Depth」がアップ.これまでのものと併せて,ラサーンのblogで見られるようになっています=the LAH! and RAH! show .しかし,あらためて,このLAHとRAHの二人の関係は特別って感じ.[2009-10-07]
    • 4つ目アップ=「in the hotel」.[2009-10-14]
    • 5つ目アップ=「in the dressing room」.[2009-10-24]
      • この5つ目,フィニッシュコーワが出てきて,タッツグレイト!ってのも(日本人的には)ポイントですが,レイラじゃない女性が出てきて誰?ってなってたら,それがSonja Marieだというんですね! あの名サントラ盤 Waiting To Exhale にポエトリーリーディングで参加していた人ですよね.あの錚々たる女性シンガーたちが参加しているアルバムの中で,この人は素敵だけど誰?って人でその後もそれを機に売り出されるということもありませんでした.なので,今回この人が思わぬ所で出てきて驚き.ちょっと調べて見ると,2006年に Black Album というアルバムを出していることが分かりました.こちらでは,ラサーンについて本人が語っています.タイトルは「Rahsaan Patterson opened my world!」!
    • 6つ目アップ=「security!」.[2009-10-27]
    • 7つ目 [2009-11-14]

レイラとラサーン

新作が2009年末にリリース予定! タイトルはBleuphoria

  • 090721付けのこちらの記事(「Rahsaan Patterson's higher soul power―'The Kid' from Disney channels his own vibe」)によるとBleuphoriaと題するニューアルバムが今年の末にリリース予定だとか!(「His sixth solo album, Bleuphoria, is scheduled for an end of year release」).あらためて検索すると,結構前からこのタイトル名は挙がってますね.下の,レイラ・ハサウェイとの録音風景の映像をアップしていた同アカウントが090513にアップしているこちら=Rahsaan Patterson~BLEUPHORIA`~

マイケルへのトリビュート

  • マイケル・ジャクソンに対しては,心動かされるメッセージをマイスペースのblogで発表している(Dear Michael.....)ラサーンですが,ライブでもトリビュートとして,"Human Nature"を取り上げていました(Rahsaan Patterson at Cozy's Human Nature 7.21.09).
    • ラサーンが子供時代に出演していた番組"Kids Incorporated"には,マイケルの"Wanna Be Startin' Somethin'"を歌っている回もあります.
    • new!! 下に書いたラサーンが出たライブに出演してたRAHBIと以前一緒に,"P.Y.T."を歌っているビデオもありますね(2007年07月30日アップ).▼また,最近のレイラ・ハサウェイのライブでは,ラサーンと一緒に"Rock With You"がパフォームされたそう(SB).[2009-08-09]

  • National Black Arts Festivalのライブ企画 The Xperience にRahsaan Pattersonが登場(他に,Choklate, RAHBIらのパフォーマンスも).ってのは向こうのライブ情報なんで,取り上げることもないんですけど,告知 (2009年07月16日アップ)を見てると,Rahsaan Pattersonが,ラシャーン・パタソン って感じに発音されているように聞こえる・・・.らしゃ?
  • the LAH! and RAH! show (2009年07月04日アップ) ラサーンがスタジオ入りしている.新曲録音中?「6 in the Morning」って歌詞が聞こえる.相変わらず仲がよさそうなlalah hathaway(レイラ・ハサウェイ)によるバックヴォーカルを録音中のよう.エレクトリックなサウンドですが,ラサーンはこういうのもいけますねー./090709現在,彼のマイスペースでも,同じ曲の断片が聞けますね.
  • UNSUNG vlog - Rahsaan Patterson pt1, pt2
  • Eric Benet Hosts The New Season Of 'Lyric Cafe' BETJの番組に出演(Leela James, Rahsaan Patterson, Lalah Hathaway, Ginuwine and Yahzarah).

それ以前

  • Angela Johnson featuring Rahsaan Patterson "Dream Flight"(Angela Johnson A Woman's Touch, Vol. 1, 2008)
  • Lalah Hathaway Self Portrait(2008) ラサーンが複数の曲に,ソングライティング,ヴォーカルで参加している.
  • いくつかある彼のmyspaceの一つ(rahsonics)で配布された taste. the ep.
  • ライブでSADEの"Stronger Than Pride"をカバーしている.以前,彼のマイスペースにその音源がアップされたことがあった.いつか,スタジオ録音もして欲しいなぁ.
  • ラサーンがSteve Hurleyと手掛けたDonell Jonesの楽曲"I'll Go"にはのラサーンverがある.CDではイギリスのExpansionってレーベルが出しているコンピSoul Togetherness, Vol. 1というのに収録されているようです。ドネルのは、サントラ盤Love & Basketball(2000)に収録。ちょっとネオ・ソウルな感じもある人選のサントラ。

アルバム

1997 Rahsaan Patterson(MCA)

  • producer:Keith Crouch(1, 4, 5), Jamey Jaz(2, 3, 6, 7, 9, 14), Les Pierce(8, 11, 13), Ira Schick and Dinky Bingham(10), Christopher Bolden(12)

1999 Love in Stereo(MCA)

  • (1) Treat You Like a Queen (2) Sure Boy (3) It's Alright Now (4) Do You Feel the Way I Do (5) Friend of Mine (6) Day (7) It Ain't Love (8) Humor (9) Moment (10) So Right (11) Any Other Love (12) Get Here
  • [日本盤] (1) Treat You Like a Queen (2) Sure Boy (3) Digging Your Scene * (4) Do You Feel The Way I Do (5) The Moment (6) Friend of Mine (7) The Day (8) It's Alright Now (9) Humor (10) Any Other Love (11) Get Here (12) So Right (13) It's Ain't Love |* Bonus Track |ボーナストラックが一曲加わり,曲順が変更されている.ジャケも色違いで,茶系から青系に.

2004 After Hours(Artistry)

  • [日本盤](CCCD) (1) You Make Life So Good (2) So Hot (3) Don’t Run So Fast (4) I Always Find Myself (5) Burnin' (6) The One For Me (7) Loving You (8) Yeah Yeah Yeah (9) Separate (10) April’s Kiss (11) Just Like Candy * (12) If * (13) The Best |* Bonus Track

2007 Wines & Spirits(Artistry)

2008 The Ultimate Gift(Artistry)

Rahsaan Patterson  Love in Stereo  After Hours  Wines & Spirits  The Ultimate Gift

  • Sugarush Beat Company(2008/9)
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関与した他アーティストの作品

  • 時間をさかのぼりながら,少しずつ記述していきます
  • Jody Watley "Lovin' You So" ライティング、バックヴォーカルで参加。98年リリースの、ジョディのアルバム 《Flower》、同年の《Dr. Dolittle》サントラ盤に収録
  • Trina Broussard Same Girl ライティング,バックヴォーカル,ヴォーカル・アレンジメントで参加.
  • Jimmy Sommers ft. Rahsaan Patterson "What am I Gonna Do " DJ Spinna によるremixあり.
  • Guy Sebastian Beautiful Life (2004)のタイトルトラック(視聴)のライティングとバックヴォーカルに参加.

Rachid "The One To Destroy Me"

Back To The World

  • Rachidのアルバム Prototype(1998)は,ちゃんと別に項目を立ち上げて語りたい知られざる名アルバムなのだが(とりえあずは,先のリンク先のレビューを読んで欲しい),ここでは,その中にJamey Jazの(Rachidとの共同)プロデュース曲"The One To Destroy Me"があり,そこにラサーンがバックグランド・ヴォーカルで参加していることだけ記しておく.

Tevin Campbell Back To The World(1996)

Back To The World

  • このアルバムは,ラサーンファンなら必聴です.パフ・ダディ(一派)やベイビーフェイス(一派)がプロデュースした曲もあるのですが,キース・クラウチとジェイミー・ジャズによるプロデュース曲が,計6曲もあり,そのほぼすべてに何らかのかたちでラサーンが関与しています.翌97年にリリースされるラサーンのデビューアルバムは(というかそれ以降の諸作も),このクラウチとジャズを重要な盟友として制作されることになります.そういう,ラサーンの楽曲(プロダクション/サウンドも含めたそれ)のひな形,プロトタイプのような曲の感触(普通にラサーンのアルバムを聞いているような気分になる瞬間がたくさん)と,90年代中葉を代表するプロデューサーであるパフィー(一派)やベイビーフェイス(一派)らの楽曲との感触の対比を楽しむのもまた一興かと.もちろん,テヴィンのヴォーカルも充分聞くに値するものになっています.
  • タイトルトラック:ライティング,ヴォーカル・アレンジメント,バック・ヴォーカルに関与.Jamey Jazプロデュース曲.この曲は,メインヴォーカルをラサーンがとれば,ほんとそのままラサーンの曲になるでしょう.当時のライブとかでセルフカバーしてたりしないんでしょうか.
    • 追記:ラサーンver.が存在することが判明した。未発表。デモトラックなのだろうか。[2011-08-28]
  • "Could It Be""Break Of Dawn":こちらも,Jamey Jazプロデュース.バックヴォーカルに参加.前者には,ライティングにも.
  • "Dry Your Eyes""I Got It Bad":Keith Crouchプロデュース曲.バック・ヴォーカルに参加.後者の方は,コーラスのリフレインをラサーンが歌い,それにテヴィンが絡むかたちになっています.

Brandy "Baby"(Brandy,1994)

  • ライティング,ヴォーカル・アレンジメント,バック・ヴォーカルに関与.Keith Crouchプロデュース曲.